男子バレーボール部活動報告
4月21日は春季大会1次予選に出場しました。
78期生にとっては2部昇格をかけた最後の大会でした。
布施はこれまでの練習の成果を発揮し、1試合目2試合目ともにストレート勝ちをおさめ決勝に進出しました。
決勝では相手校の速い攻撃に連続得点を許し、終始追いかけるかたちになりました。
苦しい試合展開の中、布施は連続得点で追いつき、試合はデュースまでもつれ込みました。
しかし健闘むなしく結果は敗退となりました。
今回の試合では今までの課題を克服し、全員で得点に繋げることができました。敗北からは勝利よりも多く学びとることができるという言葉を胸に、引退試合に向け頑張っていきます!
最後に、応援して下さった保護者のみなさんや先生方、たくさんの方々、本当にありがとうございました!
長野1セット目12-25勝
2セット目15-25勝
精華1セット目21-25勝
2セット目19-25勝
決勝 関西創価1セット目27-25負
2セット目28-25負
顧問より
3年生にとっては、昇格をかけた最後の試合でした。顧問から見ていても、強い意志と気力をもって試合に臨んでいたと思います。応援に駆けつけてくださった皆様や、部員からの必死の応援の中、劣勢の中でもあきらめずに立ち向かう姿は、部という集団としても本当に素晴らしいものだったと思います。
ここまで引っ張ってきた3年生は、残すところは引退試合のみ。これが終われば代替わりとなって、次は2年生が部活を引っ張っていきます。部員一同、最後まで悔いの残らないよう部活動と向き合おうという気持ちで試合に臨んでまいります。
応援のほど、よろしくお願いいたします。