11月8日(土)にマリンテニスパーク北村で行われた第33回大阪公立高校対抗テニス大会団体の部において第3位となりました。
これにより2026年1月5・6日に和歌山県つつじが丘テニスコートで開催される第23回近畿公立高等学校テニス大会へ大阪府第4代表として出場します。
今回はシングルス3名、ダブルス2ペアの5ポイント計7名で構成される団体戦です。
10月19日より開催された予選ラウンドでは2週にわたって雨天順延となり、11月2日にやっと試合を行うことができました。
シードのため2回戦からの開始で、すでに1対戦終えた登美丘に対し少し動きの固い場面も見られましたが何とか3ー2で勝利しました。
続く3回戦では秋季大会ベスト8の大阪ビジネスフロンティア高校とベスト8進出をかけた大一番となりました。
シングルス1・3ともに力及ばず悔しい思いをしましたが、シングルス2とダブルスの1・2を粘り勝ちし、本選進出を果たしました。
1週間もなく迎えた本戦では1番シードのため本戦抽選は行われず、対戦相手が抽選されるのを待つ状況からスタートしました。
勝てば近畿大会出場を勝ち取る勝負の相手は山田高校に決定。
シングルス1勝1敗、ダブルス1勝で迎えたダブルス2では落ち着いた試合運びを見せ勝利。この時点で3ー1となりチームの勝利も確定しました。
その後のシングルス3では相手の安定性に1歩及ばす敗北。
9時20分に始まった試合は終わってみれば11時半となっていました。
次の対戦相手はすでに勝利をしていた春日丘高校に決定、1試合目終了の15分後には次の試合開始であることが発表されたので急いで試合の反省点の確認、次戦のオーダーを決めたら食事をとり、試合コートへ移動。
ベスト4にもなると格段にレベルが上がり、何も通用せず0ー3で敗退。
3位のうち大阪府第3・4代表を決める試合では箕面高校と対戦。
長かった大会を締めくくる最後でしたが、こちらも0ー3で敗退。
強豪校との試合で見えてきた課題も多く、年末に向けて1からのスタートの気持ちで頑張っていきたいと思います。