1月5日、6日の両日、マリンテニスパーク北村において第21回近畿公立高等学校テニス大会が行われました。布施高校は男子が大阪府の代表(4校のうちの1校)として出場、大健闘を見せました。5日の予選リーグではグループ4位となり、1・2位8チームで行われる決勝トーナメントには進めませんでしたが、3・4位8チームのトーナメントでは3回勝ち上がり、見事1位となりました。
この大会は団体戦で、シングルス3人、ダブルス2組で戦います。今日の試合では、1回戦滋賀県のチーム、準決勝は和歌山のチーム、決勝は奈良のチームにいずれも快勝でした。体力、技術もそうですが、精神力も勝敗に大きく左右します。みんな本当によく頑張っていたと思います。この大会での結果を自信にし、またこの大会で得た経験をおおいに活かし、次の大会に向けてみんなで協力しながら練習に励んでほしいと思っています。頑張れ!布施高テニス部!