今日、司馬遼太郎記念館のスタッフの方々や地域・東大阪市の各団体の方々、布施高校同窓会のみなさん、そして本校の水泳部、女子バレーボール部、硬式野球部、男女硬式テニス部の1年生の部員と顧問の先生など総勢70名ほどで、プランターで育てた菜の花を小阪界隈の歩道に並べる作業を行いました。9時30分、布施高校食堂に集合ののち、司馬遼太郎記念館館長のご挨拶をはじめ今日お集まりの方々からお話しをいただき、各パートに分かれてプランターを設置しました。本校からは50個、その他各団体や司馬遼太郎記念館で育てられた多くのプランターが並べられ、水をやりました。布施高校運動部員は2年生が模試のため1年生のみ30名ほどでしたが、みんな精力的に動いてくれました。1時間半ほどで作業が終わり、再び本校食堂に戻って、地域の方々にご用意していただいた豚汁をいただきました。とてもおいしく、2杯3杯とおかわりする部員もいました。
最近はコロナの影響でこの行事は見送られてきましたが、4年ぶり(5年ぶり?)に復活し、地域のみなさまとともに菜の花のプランターを設置できたことは本当に良かったと思います。まだ花の咲いていない菜の花もありますが、2月12日の「菜の花忌」のころには花が咲き誇り、道行く人々を楽しませてくれると思います。
本日お集まりの地域のみなさま、関係者のみなさま、布施高校同窓会と運動部のみなさん、本当にありがとうございました。