中学生の皆様へ｜大阪府東大阪市の普通科の公立学校布施高等学校（布施高校・ふせこう・ふせたか）

布施高校には制服はなく、平成２７年度 71 期生から標準服が新しく制定されています。
標準服を着用しなければならない時は、次のようにガイドラインが決められています。
①校内の式典、校外の行事日
②定期考査時
③校外より講師が来校して講義・指導を受ける時
④自治会部活動のため校外で着用する場合は、原則として定期考査時と同様であるが、顧問の指示に従うこと。

はい、できます。４月当初に申請用紙に必要事項を記入して、提出し、ステッカーを貼り付けてください。
大阪府では、平成２８年７月１日より「自転車条例」が施行され、自転車保険への加入が義務づけられています。
布施高校では、全国高Ｐ連賠償責任保障制度に加入しておりますので要件は満たしておりますが、個人での自転車保険への加入を推奨しております。
また本校下足ロッカーには「レインコート吊り」を設置しています。

高校での３年間の学習量は、中学校での３年間の学習量の３倍あるといわれています。
学校や先生から言われたことをこなす学習から、自ら進んで行う学習が必要になります。
まずは、中学時の苦手教科、苦手科目を克服することが大事です。
布施高校での勉強が極端に難しいことはありませんが、基礎基本を疎かにすると学習についていくことが困難になります。
また、多くの生徒が大学進学を希望し、また近年国公立大学や難関私立大学を希望する生徒が増加し、進路実現に向けた質の高い授業を行うことを意識しています。

下記の金額は、令和５年度入学生が入学時に必要とした費用の概算です。
1.学校納付金等（入学料、授業料、修学旅行積立金、学年費等）
およそ２８万円

2.購入物品等（教科書等、標準服、体操服等）
８万円～９万円

６９期生からアドバンストコース、スタンダードコースの二つのコースが設定されて以降、国公立大学、難関私立大学への進学実績が飛躍的に伸びています。詳しくは学校パンフレットをご覧ください。

就職希望者は毎年数名います。そのうち、ほとんどが公務員を希望し毎年合格者が出ています。

はい。生徒の約７３%が部活動に参加していま す。運動部が17、文化部が9、同好会が3あります。

年によって違いますが、２０２３年は７月２１日から夏休みが始まりました。また２学期の開始は８月２２日でした。

あります。７３期生までは毎年中学生があまり行かない場所を選んで修学旅行を実施していましたが、平成３０年度入学生の７４～７６期生は「英語を使って世界を視野に志を学ぶ」をテーマに大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学の留学生との交流をメインに修学旅行を実施しました。
７７、７８期生は北海道方面に行っています。

あります。１年生でネイティブイングリッシュの先生の授業が行われています。１クラス２０人に分割し、英語の４技能のうちのひとつスピーキングの向上のための授業を実施しています。

あります。2022年はオーストラリアへの語学研修を春休みに９日間で実施しました。現地の高校訪問やホームステイをしてオーストラリアの方々と交流するといったプログラムを実施しています。
2021年度は新型コロナ感染症の感染拡大のため、国内イングリッシュキャンプを日帰りで２日間実施しました。
今年も、海外での語学研修もしくはスタディツアーを計画予定です。

１年生では情報の授業が週２時間あり、そこでコンピュータに関する基礎技術（ワープロ、表計算、プレゼンテーション、ホームページの作成）の習得やインターネットを使った調べ学習などを行います。いくつかの選択科目でもコンピュータを用いた授業を実施しています。

昼食は、お弁当を持参するか、食堂を利用してください。食堂はクーラー完備です。

府立高校では私立高校と違い入試に関する情報は、大阪府教育庁が公表している情報以外には、提供できません。また、毎年、志願者数や志願倍率により合否の状況は変わりますので、お伝えすることはできません。